2015年4月29日水曜日

「過ごす」という英語表現 ~ We spent a week in Italy

source: pexels.com
We spent a week in Italy.
「過ごす」という英語表現で一番一般的なのは spend です。Spend には「費やす」という意味があり、必ず目的語が必要になります。The day, the weekend, the afternoon, my vacationなと「費やす」時間の表現です。表現のパターンは

過ごします、過ごしました


   spend + 時間 (+~ing) (+場所)(+~と)

  I spent the day visiting my friends in Nagano.
  一日長野の友人宅で過ごしました。

  We are spending the weekend camping in Nago.
  週末は名護でキャンプをする予定です。

  They will be spending their holiday with college friends.
  彼らは休日を大学時代の友達と過ごす予定です。
  

2015年4月24日金曜日

Was の正しい使い方、
動作動詞の過去形を再確認しよう

by Fede Racchi
She was a dancer.


ここ数年、was の使い方について誤解している方が増えているような気がします。

他の動詞に was をつけると過去形になるという勘違い


こういうセンテンスをよく見かけます。

  ×I was feel happy.
  とっても嬉しかった。(のつもり)

  ×It was taste good.
  美味しかった。(のつもり)

  ×He was go home.
  彼は家に帰った。(のつもり)

正しくは、

  I felt happy.
  嬉しかった。(または、楽しい気分だった。)

  It tasted good.
  美味しかった。

  He went home.
  彼は家に帰った。

Was の間違った使い方が増えている原因は動作動詞の使い方のつまづきだと思っています。その説明は記事の最後にあります。

まず、中学生に戻って、was の使い方を再確認しましょう。

2015年4月23日木曜日

英語の就職面接で気をつけたいこと



私はこれまで、何度か英語での面接のアドバイスを求められたり、実際に面接官になったことがあります。その時に気づいた点をリストアップします。

1. I would like to brush up my English skills. は就職面接では厳禁。


就職面接で「ここで英語力を伸ばしたいです。」という意味のことをいう人を意外に多いことに驚きます。「英語を間違えたら厳しく教えて下さい」と言った人もいました。仕事場で英語を勉強したいと言っても褒められることはありません。いつまでも学生気分が抜けていない印象を与えます。

そういうことを言っていいのは、高校や大学入試の面接の時です。

英語に自信がなくても、前向きでやる気のあるところを見せましょう。

  I would like to put my English skills to use.
  英語のスキルを活かしたいです。

2015年4月20日月曜日

旅行に関する英語表現

I am planning a getaway with my girlfriend.

今回は旅行に関する英語表現を紹介します。


旅行に関する夢や希望


「旅行へ行く」にはいろいろな表現があります。Travelは、「旅をする」、visit は「訪れる」、go on a trip は「旅行に行く」です。Travelは動詞としも名詞としても使えますが、trip は名詞のみです。(動詞のtripは「つまずく、転ぶ」という意味です。)

  I hope to travel to Spain one day.
  いつかスペインへ旅行へ行きたいと願っています。(ここでの one day は「いつか」「いずれ」という意味です。

  I would love to visit Taiwan this summer.
  今年の夏はぜひ台湾を訪れたいです。

  I want to go on a trip to Istanbul after I graduate.
  卒業後にイスタンブールへ旅行に行きたい。


荷造り


旅行かばんなどに荷物を入れることをpackやpack up といいます。「持っていく」は take.

2015年4月17日金曜日

Born というのは過去分詞なのです



私は時々、このブログの古い記事を読み直して、再編集したり、追記をしています。とくにこのブログを始めた頃の記事は自分で読み返しても「わかりにくいな」と思ってちょっと恥ずかしくなります。でもそう感じるというのは日本語ライティングが上達したのかな?とポジティブに受け止めています。

昨日、「It's a boy! ~ 妊娠出産に関する英語表現」を読み返してみて、以前から抱いた疑問を思い起こしました。日本人の多くの人は born という単語をなかなかうまく使えていないのだろう?

とりあえず、辞書を調べたら理由がわかりました。それは

過去分詞の born 意外は出産報告にはあまり使われない


なのに、動詞の原形として使う人が多いからです。Bornの原形は、bear です。

  原形: bear   過去: bore  過去分詞: born

「産みました」という意味でbear を使うと、

  △My sister bore a baby girl.
  △姉が女の子を出産しました。

となりますが、あまりこういう表現を見たことがないと思いませんか?

じつは、これはとても古めかしい表現で、私も聖書や、考古学の本、数百年前の小説でしか見たことがありません。おめでたに関しては「死語」に近いかもしれません。日常会話でこの表現を使うと聞き直されるでしょう。「何時の時代の人?」と思ってポカンとするかもしれません。

旧約聖書に出てくる bore の例:

  Genesis 12:2 Sarah became pregnant and bore a son to Abraham in his old age, at the very time God had promised him.
  創世記21:2 彼女は身ごもり、年老いたアブラハムとの間に男の子を産んだ。それは、神が約束されていた時期であった。

最近では、代理出産、犯罪に関連した出産、不倫関係で出産した場合などに関して使われます。「おめでた」で使われることはありません。

Google ニュース検索 "bore a baby"

Had a baby や gave birth to a baby が適切


やはり、「出産しました」は had a baby や gave birth to a baby のほうが伝わりやすいです。

  My sister had a baby girl.
  姉が女の赤ちゃんを出産しました。

  Jane gave birth to a baby boy early this morning.
  ジェーンは早朝に男の赤ちゃんを出産しました。

原形の bear は植物が「実る」という意味ではよく使われます。

  This tree bears a lot of fruit every year..
  この木は毎年沢山の果物を実らせる。

  The years of research is finally bearing fruit.
  長年の研修がやって実を結ぶ。

過去分詞 born が使われることが多い


原形の bear は死語に近いですが、過去分詞 born はバリバリの現役です。

  I was born in Naha city.
  私は那覇市で生まれました。

  Your new brother was born today.
  今日、あなたに(新しい)弟が生まれたのよ。

  A baby girl was born to Susan and Ben.
  スーザンとベンに女の赤ちゃんが生まれました。

出産の話しをする時は原形のbear よりは受動態の was born を広く使われることをご理解いただけたでしょうか?

Photo by leagun

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2015年4月15日水曜日

Be動詞+in は「属している」
という意味のこともあります

He is in college.


以前、be動詞+atやinの組み合わせで居所を示す方法を紹介しました。

今回は be動詞+in で「所属している」という意味の表現をします。学校、公共の施設、任務、訓練などに使われます。

学校 School


Be動詞+in+学校の組み合わせは「学校に通っている」「学校で学んでいる」という意味になります。I am a high school student. は I am in high school. と言い換えることができます。

  My oldest daughter is in college now.
  長女は今大学に通っています。

  I will be in junior high school next year.
  来年は中学生になります。

  We are still in high school.
  僕たちはまだ高校生です。


理由や目的を表現するときには be動詞+in+所属+for+目的語 というパターンを使います。

2015年4月13日月曜日

I'm home. は「ただいま」という意味ではありません

Honey, I'm home.
テレビや映画のタイトルに英語が含むまれていると、不安に感じます。これまでだと、「Around40」「ダブルキッチン」「セカンド・バージン」「バージン・ロード」等。また変な和製英語が流行るのかなぁ、と懸念します。

今回は4月16日から、テレビ朝日で放送のドラマ「アイムホーム」。(これは変な和製英語ではありません。)番組の詳細をまったく調べないままこの記事を書いていますが、私が勝手に心配しているのは、I'm home.が日本の「ただいま」と誤解されないかということです。

「おはよう」「こんにちは」「こんばんわ」「さよなら」などは、英語で同じ意味の挨拶があります。しかし、英語にない、日本独特の挨拶というのもあります。それは、
  
  「いただきます」、
  「ごちそうさま」、  
  「ただいま」、
  「いってらっしゃい」、

これを無理やり英訳しても、外国人には伝わりません。

2015年4月10日金曜日

動詞になる体の部位 

I mouthed the song



体の部分の名前を動詞に使うことがあります。たいていはその部位で行う動作から連想できます。これらの動詞を使って、さらにいきいきとした表現豊かな英文を書いてみてください。

elbow 肘


「エルボー」と聞くと、プロレスの技を思い浮かべる人がいるかもしれません。技ではないですが、肘を使って「人を押しのけるようにして前へ進む」という意味です。動詞の後には場所を示す表現がないとわけが分からなくなります。前置詞(in, out, through)だけでもOKです。場所は物理できな場所だけではなく、「心」、「生活」、「ハート」等にも使えます。

  The lady elbowed her way to the empty seat on the train.
  女性は電車の開いている席まで強引に進んでいった。

mouth 口


口が動詞になると、「声を出さずに、唇を動かす」という意味になります。音楽で言えば、「口パクする」と同じです。

  I just mouthed the song because I wasn't sure of the lyrics.
  歌詞がよくわからなかったので口パクで歌った。


2015年4月9日木曜日

日本人が知っているとカッコイイかもしれない言葉 (6) It's all in your head.

puzzled dog
Am I hearing things?

意外に人気のテーマで、6回目になりました、この記事。いつも無作為に表現をリストアップしていますが、今回は偶然にも、共通のテーマがあります。それは「混乱」

all in your head 思い過ごし


人の考えが現実とズレている時に使われる表現です。「そうはないよ。あなたの頭の中でしか起きていないよ。」と安心させたい気持ちで言います。「勘違いです。」「考え過ぎです。」という意味もあります。

  "I think everyone at the office hates me. They want me to quit."
  "Come on. No one hates you. It's all in your head."
  「事務所の人がみんな私を嫌っている。私にやめてほしいと思っている。」
  「そんなことないよ。誰もあなたの頃を嫌っていない。あなたの考えすぎ。」

2015年4月8日水曜日

関係代名詞+be動詞を省いても同じ意味になります

The girl singing alto.


関係代名詞を省いてイケている表現をしてみませんか?

次の関係代名詞句を含むセンテンスをお読みください。

  The girl who is singing alto is Nancy.
  アルトを歌っている女の子はナンシーです。

  The band that is named "Creek" is coming to Tokyo.
 「クリーク」という名前のバンドが東京へやってきます。

 The restaurant that is famous for their veggie tacos is opening a new store in Tokyo.
 ベジタブル・タコスで有名なレストランが東京で出店します。

  The book that was written by a teenage boy will be published next month.
 10代の男性によって書かれた本が来月出版される。

赤い部分は関係代名詞句で、その前の動詞を修飾しています。

2015年4月7日火曜日

ワン・センテンス日記のすすめ ~ 一行から始めよう


開いたノート
ワン・センテンスでいいのです。

一行だけの英語日記


私がツイッターでフォローさせて頂いているRandall Short氏 が面白い提案をされました。
「時間がない方には、ワン・センテンス日記をお勧めします」
ワン・センテンス日記。

すばらしい発想です。

英語の日記を始めるのは大変ですが、毎日たった一行だけの英語のセンテンスを書くことなら続けられると思いませんか?

私が英語講師だったころに毎週1ページ日記を書くという課題を与えていましたが、提出できない生徒さんもときどきいました。課題が、一行日記であれば、提出率が100%だったかもしれません。

あまり難しく考えないで、一日を振り返ってすぐに思い浮かんだことを書いてみましょう。自分の日記なので、好きなように書けばいいです。誰も評価しません。

ワンセンテンス日記の例文


私なりにワン・センテンス日記の例文を考えてみました。

  It was a great weather for gardening.
  ガーデニングに最適な天気でした。

  I am worried about my test results.
  テストの結果が心配です。

  I should start over.
  やり直したほうがいいかも。

  I had the best curried rice ever.
  今まで一番美味しいカレーをいただきました。

2015年4月6日月曜日

見つけにくくなったブログ記事の一覧

ファイルが見つかりません。
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このブログをフォローされている皆様はお気づきかと思いますが、先月の終わりに当ブログのアドレスを変えて以来、ブックマークしていた記事が見られなくなっているようです。新しブログアドレスをなかなかグーグルやヤフーなどのサーチエンジンが認識してくれていなくで、検索も難しくなっています。SEO対策のために、今月に入ってから毎日ブログを更新していますが、そのせいで、今までアクセス数が高かった記事が画面左上のトップ10ランキングからはじき出されてしまいました。

アクセス解析をチェックし、読者の方々がアクセスを試みて開けなかったページを順不同でリストアップします。ぜひご確認ください。

この中にご希望の記事がなければ、お手数ですがブログ内検索していただくか、下のコメント欄にてお問い合わせください。無記名で結構です。

  We could go for some ice cream. ~ Could+動詞の原形☆

  お化粧に関する表現 ~ Makeup Terms☆

  I am at school. 自分の居所を伝える。

  She has finished her homework. かわいそうな現在完了形

  帰郷に関する表現 ~ Back home とは言いません


これからもこのブログをよろしくお願いします。

(コメント欄は記事の下の方にあります。)

Image by Ms. Diary (画像は私が作りました。ご自由にダウンロードしてください。)


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人の名前を英語で聞く

Hi, I'm Anita.

人の名前を知りたい時は自己紹介しよう


中学生に英語の授業で、"What's your name?"ってあまり言わない、話す」とたいてい驚きまます。しかし、「初めて会った人にいきなり名前を聞くよりも、まず自分の名前を方が礼儀じゃない?」と付け加えると、すぐに納得してくれます。

中学生の授業ではこういう会話を練習させます:

  A: Hi, I am Arisa.
    こんにちは。私は、アリサ。
  B: Hi, I am Junya.
    こんにちは、ぼくはジュンヤ。

できるだけたくさんのクラスメートと名刺(名前を書いただけのカード)を交換しながら自己紹介をするという授業は盛り上がります。一番たくさんの名刺をゲットした生徒は得意げです。

Hiという挨拶は時間に関係なく使えて便利な挨拶です。

What is your name?はどういう時に使う?


よく、次の質問は失礼なのかと聞かれます:

  What is your name?
  貴方のお名前は?

2015年4月5日日曜日

例文を読んで、the の使い方を知ろう 

Put the cat outside.

Theの使い方って、日本人にとってとてもわかりにくいものだと思います。英語講師だったころは、いろいろなルールを説明してみましたが、なかなか理解してもらえませんでした。

説明のしかたを工夫してみましたが、ルールを覚えるよりも、沢山の例文を読んだほうが分かりやすいかもしれないという結論に達しました。数回にわたって、Merriam-Webster Learner's Dictionaryの the の項目に出ているすべての例文を読んでみましょう。日本語訳では the が付いている名詞に下線が引いてあります。

1. used to indicate a person or thing that has already been mentioned or seen or is clearly understood from the situation
話題の中で既出の人物や物、すでに目にしている人物や物、状況から想像できる人や物を示す

2015年4月4日土曜日

英語で丁重にお断りする

もう少しやんわりと断りたいですね。

英語でお誘いを受けた時や、料理や飲物を勧められた時等、断る必要がある場合、どう表現すればいいか迷いますね。画像の女性のように、”No!"というのも失礼です。

お断りする場合でも、まず相手の好意や優しさにお礼をいう習慣をつけましょう。お礼を言ってから、断る理由を言います。即答しなければ、相手の方は断られることに察しが付きます。

この記事の表現は目上の人にもそうでない人にも使えます。

すぐに断る場合


食べ物や飲みものを薦めらて、要らないと思ったら、は即答で断ってもOKです。お店で店員さんが"May I help you?" と言われて、そっとしておいて欲しいときにも最適。

  No, I'm fine. Thank you.
  あ、今はいいです。ありがとう。

2015年4月3日金曜日

Moveの句動詞 

引っ越す、前へ進む

A moving van.

Move という動詞は「動く」の他に「引っ越す」という意味もあります。このブログが新しいアドレスに引っ越したことですし、move の句動詞を紹介します。以下の定義や例文はWebster's Learner Dictionaryを参考にしました。




move ahead/ along 先に進む、次へ行く

  The project is finally starting to move ahead.
  プロジェクトはやっと進展しはじめた。


move on 前へ進む、乗り越える