2017年2月15日水曜日

「やや」「どちらかと言うと」「結構」~気持ちを表すときの英語の副詞

She was quite disappointed.

自分の気持ちを表現するときに happy や disappointed などの形容詞に、その度合を表現する副詞を付けると、とてもわかり易くなります。

A little(ちょっと) や very(とても) はおなじみだと思いますが、今回はその間に来る強さの副詞を集めました。それぞれの副詞の「度合い」と日本語の意味を私の解釈で書いてみました。

英和辞書で確認しましたが、返ってわかりにくいような気がしたので、ひと目でわかる表にしてみました。




気持ちを表現するときの副詞の度合い
度合い 英語 日本語
弱い a little
a tad
a bit
ちょっと
やや弱い somewhatどちらかと言うと、
なんとなく
やや強い rather 結構
強いquite かなり
とても強い very
really
とても

ちょっと a little, a tad, a bit 


A little はお馴染みだと思いますが、a tad と a bit は全く同じ使い方ができます。ちょっとおしゃれなので、この二つは抑えておきましょう。

      I enjoyed the day but I am a bit tired.
      一日を楽しみましたが、少々疲れています。

      He was a tad disappointed his friend couldn't come.
      彼は友人が来られないことに、ちょっとがっかりしていました。

      She was a little angry but she forgave me.
      彼女は少し怒っていましたが、私を許してくれました。

どちらかというと somewhat


Somewhat (どちらかと言うと)は 「ちょっと」より少し強い感情を表すときに使います。「なんとなく~と感じた」という意味でも使えますが、日本語の「なんとなく」と完全に同じ意味ではありません。たとえば、「なんとなく言ってみる」のような使い方はできます。

      She was somewhat worried about her brother.
      彼女は、なんとなく弟のことが心配だった。

      I am somewhat uncomfortable in this chair.
      なんだかこの椅子が窮屈に感じる。

結構 rather


「なんか」や「なんとなく」よりも強く、「かなり」よりは弱い感情は rather で表現します。アンケートの選択肢の「どちらかと言うとそう」に似ている使い方です。

      I am rather sleepy. Can we talk tomorrow?
      結構眠いんだけど、明日話せないかな?

      He was rather surprised with the results.
      彼は結構、結果に驚いていた。



かなり quite


最上級より若干弱い感情には quite を使います。Very の一歩手前、という感じです。

      My supervisor is quite pleased with the sales results.
      上司は販売結果にかなり満足している。

      They are quite sure that you took the vase.
      彼等は君が花瓶を取ったこと確信している。

とても really, very 


副詞で表現できる最上級は very や really でしょう。それ以上の強さは形容詞を変更するしかありません。たとえば、happy を ecstatic にするなど。

      I am very happy to meet you.
      お会い出来て、とても光栄です。

      He was really devastated after their breakup.
      彼は(恋人との)別れの後、とても落ち込んでいた。

Fairly に付いて


こういった副詞のリストには fairly が含まれていることが多いですが、fairly は気持ちを表現するときには使わないので、省きました。Fairly は時間の長さ、物の質、大きさ、量などの度合いの「かなり」を表現するときに使いましょう。

Photo by Adrianna Calvo

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